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背中美人への道!
背中は見えないところなので、意識が難しいです。
そこを使えるようにするためには、肩甲骨を自由に動かせるようにしなくてはいけません。
骨の動きの悪さは筋肉の仕事を邪魔してしまいます。
背骨の可動を邪魔するのが動きの良くない肩甲骨。しっかり動かしてみましょう。
①まず四つん這いになります。
股関節の真下に膝、肩の真下に手首といった感じです。
背中には少し水が溜まるくらいのくぼみを作っておきます。
②しっかり掌で床を押しながら両方の肩甲骨を背骨から左右に離すようにしていきます。
③次は寄せる動き。背骨を肩甲骨で挟みます。ここで肩が耳に近づかないようにしましょう。
こちらは肩甲骨を寄せたり離したりする動きですが、前鋸筋という筋肉のトレーニングにもなります。この前鋸筋の働きは肩こり改善に役立ち、綺麗な姿勢を作るポイントでもあります。
ちょうど肩甲骨の横、脇の下の場所にある筋肉。
女性でプッシュアップが苦手な方はこの動きから始めるのもいいと思います。
動画でご確認ください↓
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